まずは頭でお布団を押し上げ入り口を作ります。
こんな感じで入口ができます。
入口ができたら頭を突っ込んで入れそうかどうか確認します。
このとき入口が狭くて入れなそうであれば、手をつかって入口を広げます。 手を使うのが苦手な場合は頭を使ってもよいですが入口が大きくなりすぎてお布団に隙間風が入りやすくならないよう気を付けましょう。
入口が完成したら一気に飛び込み奥まで進みます。 飛び込んですぐに体の向きを変えると入口が広がってしまうので注意してください。 奥まで進んだらなるべく低い体勢のままUターンします。
こんな感じになったらあとはお布団が重力で落ちてくるのをのんびり待ちます。 待てない場合は手をつかって入口をふさいでも構いません。 完全に塞いでしまうと猫の気配に鈍感な人間に踏まれることがあるので注意しましょう。
飛び込むのに失敗した場合は、お布団ではしゃぎたかったんだよーといった風に暴れると人間が「こら!」と言いながらお布団を元の状態に戻すので、再度入口を作るところからチャレンジします。 人間が反応しない場合は、タオルケットに爪を立てると効果的です。
それではよきお布団ライフを♪
虎と春太に一言お願いします 一言じゃなくてたくさんでもいいよ